詳細情報
AACS-TAACS-U

AACSコントロール
パワーインレット(給気)パワーエクゾースト(排気)の2つのスイッチを操作することにより、スムーズでかつ速やかな浮力コントロールを実現。スイッチは目視で判断できる文字と色で変化させ、更に指先で判断できる凹凸面をそれぞれに設け、操作ミスを防げるようにとの配慮が生かされています。万一操作ミスをしても親指を10mm移動させれば操作のやり直しができる安全設計です。
バルブボディ
B.C内の空気を排出するパワーエクゾーストバルブとオーバープレッシャーバルブを一体化したバルブボディシステムは、水中移動や水面移動のどちらでも最高の効率で排気できる位置と開口方向で設計してあります。
オーラルバルブ/AACS-U
B.C本体のフレキシブルホース取り付け部(AACSリティーナー)にオーラルバルブを設けました。オーラル排気の際は、オーラルバルブを上から押すだけで姿勢を崩さずに排気作業を行うことができます。
オクトパス/AACS-U
小型、軽量で定評のNEO-RUMのセカンドステージをリメイクし、AACSのコントロール部に合体させました。これにより緊急時のオクトパスリカバリーが不要となり、より確実で安全なダイビングが行えます。さらに緊急時にオクトパスとして使用しても、スイッチ類の操作性をそこなわない設計になっています。

AACSは強制排気ではありませんので、肩部の排気バルブより高い位置(浅い水深)の気室内部にある空気は、排気できません。水中で頭が水平より下がっている場合(ヘッドファースト潜行)は腰部にある排気バルブで排気していただきます。
AACSによる排気
水平姿勢をとったまま、手元の操作だけで排気が行えます。バランスを崩すことがないので、速やかな移動が可能です。水深や状況に応じて簡単に中性浮力がとれます。

一般的なB.Cの排気
腕を上げた状態で排気を行います。水中での抵抗面積が増えるのでバランスが崩れやすく、フィンの推進力も落ちています。排気のたびに姿勢を変えなければならないので、水深に応じた中性浮力が取りにくくなります。