えっ、タコですか・・・
いいえ違います。オクトパスは英語でタコを意味しますが、スクーバダイビングではレギュレーターにもうひとつの予備用セカンドステージをファーストステージにつないでおきます。これをオクトパス(セーフティ・セカンドステージ)といいます。メーカーによっては、セカンドステージとパワーインフレ−ターの機能を兼ね備えたオクトパスもあります。
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つまり、予期せぬトラブルでメインのレギュレーターが使えなくなってもオクトパスがあれば、ここから空気が吸えるから大丈夫というわけです!
また、水中でバディの空気が万が一なくなったとしてもオクトパスを使えば簡単に、そして安全に1つのタンクのエアーをシェアしながら浮上することができるのです。講習では、もちろんですがこのトレーニングを行ないます。
いつも必要な器材ではないけれど、オクトパスを持たないダイバーはバディの、そして自分の安全に対してとても無責任なダイバーと思われても仕方が無いでしょうねっ!
オクトパスを用意すること、それは器材選びのルールであり、マナーであります。 |
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タンクにレギュレーターを取り付けたとき、メインのセカンドステージは右肩に配置されますが、オクトパスを同じ右側に配するか、または左側にするか、いろいろな考え方があります。
右側という人は、緊急時に自分のセカンドステージをバディに渡し、自分はオクトパスを使う、左側という人は、向かい合った相手にオクトパスを渡すためにオクトパスは左側に配置されていたほうが都合よい、と言います。いずれの側にセットしても、バディとお互いに取付位置を確認しあっておくことがもっとも大切なことです。
レギュレーターに比べホースが長い分、エントリー/エキジットで船や岩にひっかけたり、引きずって砂を入れないようホースホルダーなどを使って体の前にまとめておくとよいでしょう。
しかし、これがあるから大丈夫と思い込んではいけません。エアーがこなければ使えないのですからエアーチェックはきちんとしておきましょう。 |
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また、バディが近くにいなければやはり役に立ちません、バディシステムをきちんと守ることが基本です。
これらが守られていればオクトパスを使う機会は極端に減りますが、あまり使うことがないのでおろそかになりがちです。砂噛みや塩噛みが一番起きやすいのでお手入れを十分にしていつでも使えるようにしておきましょう!
オクトパスはバディシステム(二人一組)が基本であるスクーバダイビングにおいて、緊急用呼吸器として重要なアイテムなのです。
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